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【管理栄養士監修レシピ】思春期の赤ニキビに「アボカドと納豆の味噌ドレサラダ」

  • 赤ニキビを防ぐ
監修:亀崎智子 先生
管理栄養士

ニキビ=食事 が関係しているとはイメージできない人もいるかもしれません。 しかし、実はとても関係しているのです。 私たちの体は食べたものでできている こんな言葉があるように、実は思春期のニキビと言えども、食生活は深く繋がっているのです。 ニキビが出ているということは腸内環境も悪くなっているサインでもあります。そのため、腸内環境を整えてあげる必要があります。

腸内環境を整える!

思春期ニキビが出来ているということは腸内環境が悪くなっていることのサインかもしれません。

そこで、今回は腸内環境を整えるのに最適な発酵食品「納豆」、「味噌」、「醤油麹(醤油)」をふんだんに使用した簡単サラダをご紹介!

具材には、アボカドやミニトマト、わかめを使用。アボカドやミニトマト、わかめは、便秘を解消し、腸内環境を整える働きがあります。さらには美肌作りに不可欠なビタミンが豊富に含まれています。

肌にダメージを受けているときは、肌を作るための材料を食べ物から取り入れてあげることがとても大切。ぜひお試しください。

思春期の赤ニキビにいい食べ物「アボカドと納豆の味噌ドレサラダ」

調理時間15分

材料
【2人分】
アボカド…………………………1個
納豆…………………………………2パック
ミニトマト…………………………4個
乾燥わかめ………………大さじ1
味噌………………大さじ1
醤油麹(醤油でも可)……………小さじ1
レモン果汁(酢でも可)………小さじ½

COOKING

  1. 1アボカドは種に当たるまで縦に包丁を入れて、1周切込みを入れる。その後2つに分けて、包丁の根元を種にさして取り除く。手で皮をむく。1~2㎝角のダイス状にカットする。トマトを水で洗い水気を切ったら、ヘタを取り除いて、半分にカットする。
  2. 2 乾燥わかめは、水につけて戻しておく。その後、水気をしっかりと切って、大きい場合には食べやすい大きさにカットする。
  3. 3 ボウルに味噌と醤油麹、レモン果汁を入れて、よくかき混ぜる。
  4. 4 ③にアボカドと納豆、わかめを加えて、全体に絡むように混ぜ合わせる。
  5. 5 器に入れて、ミニトマトをトッピングしたらできあがり。
亀崎先生からのひとこと
食べごたえのあるサラダです。単体で食べても大丈夫ですが、ドレッシング代わりとして、葉物野菜の上にトッピングしても美味しく食べることができますよ。
赤ニキビの時には、体が肌の修復に力を注ぐことができるように、消化のお仕事を減らしてあげることも重要。食べる時には、よく噛むことを意識しましょう。
教えてくれたのは
管理栄養士 亀崎智子先生
管理栄養士養成過程を卒業後、管理栄養士を取得。食品製造会社の製造現場や食品会社にて商品企画・某コンビニの地区限定の新商品開発等の仕事に携わる。妊娠を機に退職、現在は2歳の双子の男の子の育児をしながらかめごはんの料理教室を主宰。

※薬用洗顔料配合のアラントイン、グリチルリチン酸2K
※全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。
※全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

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