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【アミノ酸系】乾燥肌用の洗顔料の選び方

  • ニキビケア製品を選ぶ
  • 赤ニキビを防ぐ
この記事の内容
  • ✓乾燥肌用洗顔料を選ぶ時に注目したいポイント
  • ✓正しい乾燥ケアとは

乾燥肌はニキビをはじめとした、多くの肌荒れの要因になります。 今回は、乾燥肌用の洗顔料を選ぶために押さえておきたい2つのポイントを紹介します。

乾燥肌用洗顔料を選ぶ時に注目したいポイント

  • ・洗浄成分
  • ・保湿

洗浄成分

洗浄力の強い洗顔料で洗うと、肌に必要な水分や皮脂まで取り除いてしまうため、つっぱりの原因になります。

刺激から肌を守っている脂質がなくなると、肌が無防備になって刺激を受けやすくなります。そうなると、汚れや細菌などの影響を受けやすくなってしまうため、ニキビの原因にもなってしまいます。

こうしたトラブルを防ぐためにも、乾燥肌の方はアミノ酸系洗顔料を選ぶことをおすすめします。アミノ酸系洗顔料は素肌と同じ弱酸性。また、洗浄力や泡立ちがマイルドなので、肌をいたわりながら、しっとり感を残して洗い上げることができます。

保湿

乾燥肌には潤いを補うこともとても重要。
そのため、洗顔料を選ぶ際には、植物エキスなどの保湿成分が配合されているかにも注目するようにしましょう。

正しい乾燥ケアとは

洗顔は朝と晩の2回低刺激の洗顔料で、やさしく洗い上げることが大切です。洗浄力の強い洗顔料でゴシゴシと洗顔すると必要以上に皮脂を取ってしまい肌のバリア機能を低下させてしまいます。
手で直接洗浄すると刺激が強いため、泡立てネットを用いて泡を作ってから洗うとよいでしょう。

また、洗い流すときにはシャワーを直接あてるのではなく手で優しく洗い流し、拭き取るときにはタオルでゴシゴシと強くこするのではなく優しく拭き取り、肌への刺激を抑えることが大切です。

お風呂やシャワーは38~40度程度の熱すぎないお湯で済ませるのも大切。皮脂を拭い去りすぎる長風呂にも要注意です。お湯に浸かる時間は10~15分にしましょう。
加湿器などで部屋の湿度を調整することも忘れずに。湿度60%を目安にすると良いでしょう。

※薬用洗顔料配合のアラントイン、グリチルリチン酸2K
※全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。
※全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

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